節分と雪

２月３日、節分の日。
節分といえば豆まきと恵方巻です。
昨年までは本格的な鬼コーデで本気の豆まきをしていた我が家ですが、今年はスーパーでもらった鬼のお面を見た息子が「俺が鬼やる！」「豆投げて！」と楽しそうに言うので、その流れで平和でにこやかな豆まきとなりました。


そして、豆まきの後は恵方巻です。

大観楼さんの恵方巻。
画像では美味しさが伝わりにくいかもしれません･･･
ご飯に味がしみ込んで、鰻をぐるっと卵焼きで巻いてあり、主役の鰻はしっかりしてるのに柔らかく、言うことなしの美味しさでした。

テーブルに出すと、子供達は南南東の方角を向いて食べ始めます。

小学生も中学生も高校生も、食べ終わるまで黙食です。
笑わせようと色々ちょっかい出しますが、完食するまで３人とも一言も漏らさず。
こういうシーンを見ると、最近反抗期だなぁと少々手を焼くこともあるのですが、まだまだ子供らしい面もあるんだなと少しほっとします。


そして話は変わりますが、最近仙台でも雪が降りましたよね。
家に帰ると可愛い雪だるまがいたりして、気持ちが和みます。


そして、これは高校生の娘の顔。

雪に顔を付けてコレを撮って送ってきました。
大人になると、なかなかやりませんよね。そんな発想すら浮かびません。
返す返すも、反抗期で手を焼いている我が子も、まだまだ子供らしいところがあるんだなとほっこりした、という話でした。


まだまだ寒い日が続きますが、体調管理に気を付けてお過ごし下さい。

k.