東京のど真ん中に [日記・雑感]
先日、休みを利用して東京に行ってきました。
人混みは避けて、感染対策もばっちりです。
たまに東京行くとスケールの大きさ感じますよね。
日々の仕事に埋没していると視野が狭くなりがちですが、リセットする意味でも東京の風をたまに感じてた方がいいななんて個人的には思ってます。
せっかく行くならちょっと背伸びしていいホテルに泊まりたいなと思い、以前仕事で泊まってとてもいい印象だったホテルに予約しちゃいました。
そこのホテルはとても立派な庭園があり、夜もライトアップされてとても良い雰囲気でした。夜の散策にはぴったりです。
また、これは知らずに予約したのですが、この時期はな、なんと蛍が見られるということ。
東京のど真ん中で蛍なんてびっくりです。それも結構な数いるので、とても幻想的な雰囲気を味わえます。
(↑このセンスのない写真は置いておいて、本当はもっときれいです。)
遠出するとアクティブにしがちでしたが、ホテルでゆっくりなんてのもいいなと改めて感じました。(年取ったんですね。きっと)
気持ち整えて、また仕事頑張ろうと思えるいい東京旅行でした。
t.
人混みは避けて、感染対策もばっちりです。
たまに東京行くとスケールの大きさ感じますよね。
日々の仕事に埋没していると視野が狭くなりがちですが、リセットする意味でも東京の風をたまに感じてた方がいいななんて個人的には思ってます。
せっかく行くならちょっと背伸びしていいホテルに泊まりたいなと思い、以前仕事で泊まってとてもいい印象だったホテルに予約しちゃいました。
そこのホテルはとても立派な庭園があり、夜もライトアップされてとても良い雰囲気でした。夜の散策にはぴったりです。
また、これは知らずに予約したのですが、この時期はな、なんと蛍が見られるということ。
東京のど真ん中で蛍なんてびっくりです。それも結構な数いるので、とても幻想的な雰囲気を味わえます。
(↑このセンスのない写真は置いておいて、本当はもっときれいです。)
遠出するとアクティブにしがちでしたが、ホテルでゆっくりなんてのもいいなと改めて感じました。(年取ったんですね。きっと)
気持ち整えて、また仕事頑張ろうと思えるいい東京旅行でした。
t.
青葉の森、散策 [日記・雑感]
みなさんは普段、山登りに出かけることはありますか?私は先日久しぶりに行って参りました。
参加しているビジネス交流会のメンバーの発案で「山登りなんか行きたいですね!」「いいですね!山登り!」ということになり、ただそこまで本格的な山登りは避けましょうということで青葉の森緑地の散策に行くことになりました。
せっかくなので息子も連れて、息子にとっては初の山登り、自分も散策がてら森林浴で癒されながら、リフレッシュの週末になるなと思い当日を楽しみにしておりました。
さて、青葉の森緑地は、東北大の青葉山キャンパスと宮教大のそのさらに向こうにあります。
いよいよコースを確認して、出発!
「化石の森を通るコースは険しいので行ってみて無理なら別コースで行きましょう」
険しいので無理なら……?
散策や森林浴という言葉から自分の中で想像していたレクリエーション的なものとは相容れない表現を耳にしました。このまま息子をおんぶしたままで大丈夫なのか?
「荷物持ってあげるから」先輩Sさんが荷物を持ってくれました(当日は、弊社Sさんも一緒でした!)。息子よ、Sさんは優しいな。
季節は6月の初旬、しばらく雨模様が続いていたのですが、その日曜日だけぽっかりと晴れの日でした。晴れの日でもまだまだ涼しく、山登りで体温が上がり汗をかいた身体に風が気持ちいいくらいでした。「あ!木苺じゃないですか!」「木漏れ日がきれいですね」等、散策を楽しみつつ当初の心配をよそに山登りを満喫できました。
そしていよいよ問題の化石の森へ。
ここまで気持ちよく山登りできていたので、迷わずその道へ。その先は、少し急な勾配もありつつ道も細くなり険しくはなりましたが、問題なく踏破。写真を撮ったり、沢の冷たさを確かめたり、全員で滝を眺めていました。
その後は、休憩をはさみつつ青葉の森をぐるっとまわって帰って参りました。「いまビールが飲めたら最高ですね!」「それ、一番美味しいやつです!」「今度はビアガーデンもいいですね!」「いいですね!」等、メンバーで次回の予定も決めつつ、楽しい山登りの余韻を堪能いたしました。息子も、みなさんに構ってもらって終始ご満悦でした。本当にみなさんありがとうございました。
散策という言葉から想像していたよりも遥かに山登りでしたが、最高のリフレッシュになりました。帰り道、疲れた息子は背中でぐっすりと眠っていました。
次の日、私自身は水分補給が足りなかったのか脱水症状のようになり、背中の筋肉痛とともに寝込んでいたというのはまた別のお話……。
f.
参加しているビジネス交流会のメンバーの発案で「山登りなんか行きたいですね!」「いいですね!山登り!」ということになり、ただそこまで本格的な山登りは避けましょうということで青葉の森緑地の散策に行くことになりました。
せっかくなので息子も連れて、息子にとっては初の山登り、自分も散策がてら森林浴で癒されながら、リフレッシュの週末になるなと思い当日を楽しみにしておりました。
さて、青葉の森緑地は、東北大の青葉山キャンパスと宮教大のそのさらに向こうにあります。
いよいよコースを確認して、出発!
「化石の森を通るコースは険しいので行ってみて無理なら別コースで行きましょう」
険しいので無理なら……?
散策や森林浴という言葉から自分の中で想像していたレクリエーション的なものとは相容れない表現を耳にしました。このまま息子をおんぶしたままで大丈夫なのか?
「荷物持ってあげるから」先輩Sさんが荷物を持ってくれました(当日は、弊社Sさんも一緒でした!)。息子よ、Sさんは優しいな。
季節は6月の初旬、しばらく雨模様が続いていたのですが、その日曜日だけぽっかりと晴れの日でした。晴れの日でもまだまだ涼しく、山登りで体温が上がり汗をかいた身体に風が気持ちいいくらいでした。「あ!木苺じゃないですか!」「木漏れ日がきれいですね」等、散策を楽しみつつ当初の心配をよそに山登りを満喫できました。
そしていよいよ問題の化石の森へ。
ここまで気持ちよく山登りできていたので、迷わずその道へ。その先は、少し急な勾配もありつつ道も細くなり険しくはなりましたが、問題なく踏破。写真を撮ったり、沢の冷たさを確かめたり、全員で滝を眺めていました。
その後は、休憩をはさみつつ青葉の森をぐるっとまわって帰って参りました。「いまビールが飲めたら最高ですね!」「それ、一番美味しいやつです!」「今度はビアガーデンもいいですね!」「いいですね!」等、メンバーで次回の予定も決めつつ、楽しい山登りの余韻を堪能いたしました。息子も、みなさんに構ってもらって終始ご満悦でした。本当にみなさんありがとうございました。
散策という言葉から想像していたよりも遥かに山登りでしたが、最高のリフレッシュになりました。帰り道、疲れた息子は背中でぐっすりと眠っていました。
次の日、私自身は水分補給が足りなかったのか脱水症状のようになり、背中の筋肉痛とともに寝込んでいたというのはまた別のお話……。
f.